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読んだら、ちょっと生きやすくなるかもしれない日記。

失ってはじめて気付く恋。

どうも、shinoDです。

 

本日はこんなお悩みが届いております。

 

とても仲良しで2人で遊んだりしてた友達に他の子と付き合い始めたと言われました。今まで恋愛感情はあまりなかったのですがそれを聞いて好きだったんだなあって実感して今とても辛いです。この気持ちを抑えるにはどうしたらいいですか?

 失ってはじめて気付く恋。 

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失って初めて気付くアレね、いやーわかる。

 

君はこれから深夜になると意味もなくコンビニに行きたくなったり、遠回りをして家路についたり、ひたすらインスタントのココアを飲んで気を紛らわそうとするのでしょう。

 

それはきっと、口には出さなかっただけで、押し殺されていた"好き"という感情の怨念の仕業かと思われます。

 

実は、初期段階で好きであることに自分で気づいていたのに、ノーカン扱いを受けた"好き"がそこにはいたのではないでしょうか。

 

おそらく「好き」とか口に出しちゃったら、「ずっと異性として見てたの?」って気持ち悪がられることを恐れていたのでは。

 

確かにね。

 

異性として見られていたことに対して気持ち悪がる女子は実際多いと思います。

 

そういう意味では、告白してフラれて、気まずくなって、距離が遠くなる「リスク」を背負ってまで、今までと付き合いが変わらないような、ただ、唯一変わるとすれば"女友達"から"恋人"という関係性の名前という「リターン」しか見込めないのであれば、その「告白」はハイリスクローリターンですので、ほとんどの人がこのままの男友達という選択肢を選ぶのではないでしょうか。

 

そしてそれが短期的には一番楽しい付き合い方になるのでしょう。

 

しかし、もし、その子が異性と付き合うことを選ぶとしたら、ワンチャン自分を選ぶかも?と密かに期待していた仲良いその子に自分以外の男ができてしまったことで、異性の親友という座に胡座をかくことのリスクを身をもって体感できたのは今後の人生における大きな財産だと思います。

 

恋人として付き合ったところで、関わり方が変わらないリターンにばかり気を取られて、もし相手に彼氏ができたら、今までの付き合い方が一切できなくなってしまう「現実」は、二人で仲良く遊んでいた頃からすれば、考えもしなかった「不確実性」そのものであり、友達として付き合っている間中は、それが将来の「リスク」に含まれることなんて全く考えに及ばなかったはずです。

 

なぜなら、二人で遊びに行き、その子を独占している状態は、"男友達"とは名ばかりの、既に満たされてしまっている「独占欲」が生まれにくい環境下だからです。

 

さて、本題ですが、答えはシンプルで、抑える必要は全くないと思います。

 

ひたすらこの絶望をガムのように味がなくなるまで噛み続けるのが長期的には"好き"を成仏させる一番いい方法だと思います。

 

後々の人生、その絶望を大きく超えてくるような絶望の連続だと思うので。

 

青春のスパイスと思って、アルバムの中の1ページにそっとふりかけ、日常でたまにふと思い出して「マジ何なん」ってなったら焼肉行って、心の中で、彼女に精一杯の勝利宣言でもしとけばいいと思います。

 

「人生は近くで見れば悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。」

 

と、チャップリンも言っています。

 

スパイシーな悲劇が淡い喜劇になるその日まで塩味の焼肉でもたらふく食べて、アホみたいに眠ってください。

 

以上、shinoDでした。