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読んだら、ちょっと生きやすくなるかもしれない日記。

簡単なことは難しく考えたらアウト。勉強の意義は難しいことを簡単にすること。

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どうも、shinoDです。

 

勉強をするときに意識していることってありますか?

 

今日はこの質問に答えていきたいと思います。

 

シンプル勉強法

自分自身が意識していることはとてもシンプルです。

 

むしろ、昔は簡単なことを難しく考えすぎていたところがありました、と。

 

そうではなく、勉強の意義とは難しいものを簡単にすることだと思うんです。

 

これに気づいたとき、自分自身の勉強哲学が完成されたと思っているので、ポイントでもココに書き連ねます。

 

勉強の目的とは、そもそも、知識を増やすことではなくて、脳みその空き容量を増やすことであると気づいたわけです。

 

パソコンに喩えると、体系化できるものは体系化させて、zipファイルで閉じる。

 

zipファイルって、かさばったファイルを一括に保存すると同時に、容量を小さくする機能を備えています。そして、ファイルの中は情報が階層的に整理されています。

 

体系化できればできるほど、収納が簡単なんですわ。

 

原理はコレと一緒で、いかに収納をコンパクトにするか。

 

物理系の人間なので、「エントロピー」って言葉を使いたくなるわけですけどね。

 

これは固体の模式図です。

 

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一方で、これは液体の模式図です。

 

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エントロピーは乱雑さを表す指標であり、乱雑である方がエントロピーが高いといいます。

 

つまり、液体の方は固体と比べて、エントロピーが高めです。

 

話を戻すと、情報が煩雑化されていない状態といいますか、理路整然と並べられた情報は余計なエネルギーを使いません。

 

頭の中に本の目次を作ってしまえばエントロピーは低いわけですね。

 

そして、もう一点ポイントがあります。

 

整理とは言え、「細部にこだわりすぎないこと」です。

 

最近では、むしろ、覚えんでいいやつはゴミ箱に捨てて忘れるくらいの感覚を持っています。

 

必要になったら自分の外にあるクラウド(書籍、ネット)を使って、その都度検索すればいいわけです。

 

知識を詰め込みすぎて、容量パンパンでメモリを圧迫させて頭の回転鈍くなるのは本末転倒だと思いませんか。

 

これからの時代は頭の中にある情報から知識を引っ張り出してきて、解決策を考えるという2機能を持つ必要はないと思っています。

 

頭の中に詰め込むという作業と解決策を考えるという作業に10ポイント振れるとしたときに、今までは、6:4だとか7:3みたいな頭の使い方をしても通用していた時代のような気がしています。

 

しかし、インターネットがこれほど発達してくれたおかげで、"巨大な図書館"が常にネット上にある時代。

 

比重は1:9でもいいんじゃないかとさえ思います。

 

必要な情報を探し出し、組み合わせて、「思考する」という、この後者の「思考する」ことが求められる時代であると個人的に思ってるんですけどね。

 

とはいえ、覚えなくてはいけないものというものは前提としてあるはずですので、その覚えるべきものというものは、頭の中の「本の目次」を作っていく中で、思考整理の中で振り分けていけばいいと思うのです。

 

少し抽象論の話になってしまいましたが、一言でまとめるならば、どんな内容であれ、いかに情報をコンパクトにまとめて整理するかという話に帰着すると思います。

 

エントロピー」という言葉、日常生活でガンガン使っちゃってください。

嫌われます。